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大人気だった『P8lite』の兄弟機種『LUMIERE HW503』なるスマホを使ってみた感想

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去年の8月から使っていたメインスマホ『Nexus 5X』が基板不良で起動しなくなり、その修理の間の代替機として、大人気だった『Huawei P8lite』の兄弟機だという『LUMIERE HW503』をお借りしたので、今更ながらレビューしてみます。

 

基本スペック 5/10点

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サイズ (W)71mm
(H)143mm
(H)7.7mm
重量 131g
バッテリー 2,200mAh
OS Android5.0
CPU 1.2Ghz×8
RAM 2GB
ディスプレイ 5.0インチ
(1280×720)
カメラ (OUT)1,300万画素
(IN)500万画素

カタログ上のスペックは『P8lite』とほぼ同等。懐かしの『Xperia Z2』に対する『Xperia ZL2』のように、兄弟機で液晶やカメラのスペックに差を付けたり、外見上の差を付けるために無駄な装飾を施し、結果的に重量を増加させたりはしていない模様。

『P8lite』とほぼ同等ということは、2年前のミドルスペックスマホ程度の性能は持っているということになるので、LINEやTwitterなどの各種SNSなんかはストレスなくサクサクと動かせますね。

CPUはオクタコアのようですが、そもそも設計が古いので見掛け倒しです。言うまでもなくGPUも貧弱なので、3Dをゴリゴリ使うゲームは厳しそうですね。

 

外観 8/10点

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安っぽさに定評のある『Nexus 5X』に比べると高級感があります。

背面にベタベタとシールが貼られて残念なことになっちゃってますが、背面と側面にヘアライン加工が入っていて渋さを感じさせます。これは最高に格好良い!

個人的にはメーカーロゴの入っている『P8 lite』のほうが好みですが。

 

普段使い 5/10点

LINEやTwitterは問題なく動作させられます。Googleマップはカクつきますね。

当たり前ですが『Nexus 5X』に比べると無駄なプリインアプリが多い印象。たとえばメールアプリだと、Android純正のものと、Huaweiのものと、ワイモバイルのものとで3つインストールされています。

たとえ無駄なアプリが多くても、片っ端からアンインストールなり無効化なりしていけば消えるわけですが、無駄なものが入っていないNexusシリーズ、あるいはAU、SoftBankのiPhoneを知ってしまうと、その作業が果てしなく面倒に感じてしまいます。

デフォルトのホームアプリはけっこう癖が強くて、色々と言いたいことがありますが、格安スマホを使うような人はホームアプリも変えちゃうと思うので割愛します。

 

痒いところに手を差し伸べる『EMUI』

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ステータスバーに通信速度を表示させられます。

Huaweiのスマホに搭載された『EMUI』なるカスタムUIって、けっこう「分かってる」感があるんですよね。ステータスバーに通信速度を表示させる以外に、逆に通信事業者名を消したり、ナビゲーションバーのアイテムの配置を変えたりなんて芸当も可能です。

他人と違う感を演出できて素敵です。実用的かどうかは置いといて。

 

ゲーム 3/10点

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デレステでは「シャンシャン」音がワンテンポ遅れて面食らいます。開発者オプションの中身を色々と弄り回せば多少はまともになるかなーと思いましたが、どこをどう弄っても「シャンシャン」音は虚しく遅れ続けるばかり。

同時期の格安スマホでも『ZenFone2 Laser』ならまともにプレイできるんですけどね。あっちはあっちで電源周りが弱かったり、SIMを認識してくれなかったりと欠点は多かったりしますが。

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「3D最高」設定でMVを流すとジャギります。一応再生できないこともありませんが、一画面に表示されるキャラクターが増えるとカクつきます。

 

総評 7/10点

値段相応、悪くないです。ZenFoneシリーズのように不安定さを感じる瞬間が少なく、ITに疎いおっちゃん、おばちゃん世代でも安定して使える仕上がりになってます。

Googleマップは少しカクつきますが、Xperiaの最新フラッグシップ機でもカクつくことは珍しくないので、そういうものだと割り切って使いましょう。

前述の通りゲームを動かしたりするには辛いスペックなので、重めの作業は他の端末に任せることとなり、結果的にバッテリーの減りは穏やかだった印象です。こいつをメインスマホにするなら、サブで7インチクラスのタブを持つと捗るかと。

(C) 2013-2017 これは放熱ダクトですから!