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アパート暮らしが禁断の壁面収納を設置してしまった

ブログ

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なんて言うと、まるでアパートの壁に穴でも開けてしまったかのように聞こえてしまうかもしれないけれど、実際は穴なんてどこにも開けていないし、壁を傷付けてさえいない。

では、如何にしてアパートに壁面収納を設置したのかというと、コーナンやらデイツーやらダイシンなんかで売っている「ディアウォール」「2by4材」を使ったのだ。どや。

 

ディアウォールって?

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ひとことで言うと、2×4材に取り付けて木製の突っ張り棒のようなものを作るパーツのこと。ホームセンターの木材売り場なんかに行くと1000円くらいで売っているのを見かけるはず。

DIYに馴染みのない方なんかは、「そもそも2by4材ってなに?」なんて疑問を抱く可能性もあるかもしれない。2×4材とはその名の通り2インチ×4インチの木材のことだ。実際のサイズはそれよりもう少し小さい38×89mmなんだけれど。

 

つくりかた

天井の高さを測ろう

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まずはスケールかなんかを使って天井の高さを測る。

一般的な住宅の天井の高さは240cmとも250cmとも言われているけれど、僕の住む築30年超えのボロアパートの場合は225cmだった。これは昔ながらの和室だと一般的な天井の高さになるのだという。

 

2×4材とディアウォールを購入しよう

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ホームセンターで2×4材とディアウォールを購入する。

2×4材は長めのものを買って、天井の高さよりも4.5cmか、少し自信がなければ4cm短くカットしてもらうこと。天井の高さが240cmなら、235.5cmとか236cmとか。僕の部屋の場合は床から天井まで225cmなので、221cmにカットしてもらった。

ディアウォールと組み合わせた際のつっぱり具合が弱いときは、付属のスペーサーである程度の調整はできるけれど、あまりに長すぎたり短すぎたりするとそうもいかなくなる。

車がないから2×4材を持ち帰れない?そんなときはホームセンターで軽トラを借りよう。

 

仮設置しよう

2×4材の上下にディアウォールを装着して、まずは設置したい場所へ仮設置する。ちゃんとつっぱり棒として使えているか確認しよう。上手くハマると思いっきり体重を掛けてもズレないくらいつっぱってくれるらしい。

画面の前の皆様にはこいつを見ていただきたい。

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見ての通り、2×4材の長さが見た感じ10cmくらい足りていない図だ。もうね、見た瞬間戦慄しちゃったね。第三次世界大戦勃発からの世界の終焉を感じちゃったね。ドナルド・トランプが大統領選に当選してしまうのと同じくらい絶望的状況かもしれない。

と思うじゃん?

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2×4材をカットして余った分を下に履かせてみたら、思いのほか上手い具合にハマってくれたみたいで、僕の全体重60kgを掛けても動かないくらいにはつっぱってくれるようになった。大勝利。

 

2×4材を塗装しよう

400番くらいのサンドペーパーで全体の傷やらササクレを誤魔化し……もとい均し、ダイシンで買ってきた1,500円くらいの塗料をべたべたーと塗りたくっていく。

そうして出来上がったものがこれだ。

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なんというかその、幼稚園児の学芸会の小道具みたいに安っぽい。塗料の臭いも懐かしい感じというか、幼稚園以来触れる機会のなかった臭いというか、なんだかそんな感じがする。

全く深みの感じられないブラウンの塗料が、僕の生まれた平成初期の香りを感じさせる、貧乏臭くてセンスの欠片もない、ただただ明るさだけが取り柄の青白い蛍光灯に照らされて、これでもかというくらいにテカテカしていた。

幼稚園児の頃からなんにも進歩していないことに定評のある僕であった。

 

で、設置すると出来上がり

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全体を安っぽい塗料で塗りたくって、見事可哀想な姿に生まれ変わった2×4材にディアウォールを取り付け、壁面に設置する。あとは取り付けたいものを適当にべたべたーと取り付けていくだけ。

 

で、費用は?

だいたい5,500円くらいかな。

まず2×4材が1本あたり900円。2本購入して1,800円。ディアウォールは1個1100円。2個購入して2,000円。あとは塗料が1,500円くらい。これで合計5,500円ってところか。だいたい昼飯を2週間ほど我慢すれば設置できるくらいの費用だ。

 

おまけ テーブルタップを貼り付けてみた

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これまで机の天板の下に屋外用の強力な両面テープで貼り付けていたテーブルタップ×2を、2×4剤の柱部分に貼り付けてみた。邪魔になりがちなテーブルタップも、壁面収納の中に組み込んでしまえばスッキリするという図だ。

そういえば、記事の冒頭で「コーナンやらデイツーやらダイシン」なんてくだりがあったけれど、ここで「サンデーやらホーマック」なんて言わなくなったあたり、僕はもう青森県民じゃないね。

(C) 2013-2017 これは放熱ダクトですから!