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基本情報技術者試験とやらを受験して、たぶん不合格だった

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このブログの数少ない常連読者の皆様は「あれ、お前応用情報受けるんじゃなかったの?」なんて疑問を抱いているかもしれないけれど、これには深い理由がある。いや、そんなに深くはないか。

とはいえ、画面の前の読者の皆様にとって、僕が応用情報ではなく基本情報を受けなければならなくなった理由なんて、アスファルトを這いつくばるアリ以上にどうでも良いことだと思われるので、さっさと結論を書いたら僕はもう寝ようと思う。

 

自己採点した結果、午前試験は75点だった

IPA公式が公開した解答例と、自分の解答を照らし合わせた結果、まず午前試験は80問中60問正解。午前試験の配点は1問あたり一律1.25点だったはずなので、つまりは75点ってこと。

今回の午前問題は初見の問題が多かったので、下手したら午前で落とされるかもしれないなーなんていう不安は無駄に終わった。知らない用語も腰を据えてその意味を考えたら答えが導き出せた。

 

午後試験で無事爆死

配点にもよるのだけれど、午後試験はおそらく50点台前半~60点台前半くらいじゃないかな。

午後問題もIPA公式の解答例と自分の解答を照らし合わせてみたところ、不思議と自信のあった問8アルゴリズムの正答数が6問中2問。そして問11Javaの正答数に至ってはたったの1問。誰もが超絶イージーモードだと感じたであろう問3データベースでさえ1問不正解という結果だった。

午前試験の難易度が高めだった分、午後試験は少しヌルめに採点していただけたら、あるいは下駄履きしていただけたらありがたい。春は簡単すぎて逆下駄履きしたんでしょ?じゃあ秋はその逆をしたっていいじゃない。今日からIPAに足を向けて眠らないからさあ。

 

どうしてこうなったのか

勉強の質が悪かったからじゃないかな。

数少ない常連読者の皆様はご存知かと思うけれど、僕は情報系の専門学校の1年生だ。学校のカリキュラムでは、最初の半年間でまず基本情報を取得して基礎知識を身に着け、そこから各自の専攻科目へ進んでいくことになっている。つまり基本情報の対策は4月から行っていたことになるわけだ。

とはいえ、僕は授業を聞かなかった。聞く価値があると感じなかったからだ。

月曜日から金曜日まで、そして朝から夕方まで授業を受ける中で、だいたい3割くらいを睡眠に回し、3割を妄想の時間に、1割をブログ執筆の時間に回し、残った3割を独学の時間に回した。

独学の時間では、中学時代に少しだけかじって、そして吐き出したC++だとか、高校時代に少しだけかじって、一応吐き出さずに噛み砕いたJavaなんかを勉強していた。それから僕はネットワーク専攻なので、そちらの勉強なんかにも少し手を出していた。

基本情報の対策は9月の頭くらいから開始した。最初の2週間くらいで午前問題の過去問を適当に流し、とりあえず7割以上は取れることを確認。それからの1ヶ月間を午後問題の対策に回した。

午後問題の対策を始めたあたりからは、授業中の睡眠時間と妄想時間の合計を2割以下に抑えるよう努力した。もちろんブログ執筆もしなかった。故に残り8割は勉強時間に回すことができた。それなのに合格しなかったのは、勉強の質が悪かったからとしか言いようがないね。もっと言うならインプット不足かな。過去問演習に重きを置きすぎたというか。

 

得たものが無いわけでもない

中学時代に勉強を放棄し、底辺高校へ進学し、そして専門学校生になった僕にとって、何かを体系立てて真面目に勉強するという経験はこれが初めてだった。故に得るものも多かったんじゃないかな。勉強のやり方というか、取り組み方というか、そういうものを我流ながらも掴めた気がする。

 

試験当日の様子とか

僕は学科単位での団体受験みたいなノリが大嫌いなので、あえて個人受験で申し込んだ。そのほうが試験を受けることに対する意識も高くなる気がするしね。その結果試験会場が山奥の大学になってしまった。山奥と言っても仙台駅から仙山線で5駅、国見駅から徒歩5分の東北文化学園大学なのだけれど。

仙台から山を越えて山形方面へ向かう仙山線は、風が吹けば運休、雨が降っても運休、落ち葉でも運休、そして動物との衝突での遅延なんてのが多い不安定な路線なので、試験当日も運休だとか遅延なんてことになったら面倒だなーなんて思っていたけれど、2分遅れくらいで普通に動いてたね。

で、国見駅。いかにも情報処理技術者って感じの皆様が、一挙に受験会場の東北文化学園大学へ向かって歩いて行く。カップルでさえも彼氏のほうはいかにも情報処理技術者って感じで面白かった。

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山の上なので景色が良い。遠くに仙台中心部の高層ビル群が見える。国見といえば夜景スポットだもんね。ほらそこ、トラストタワーが墓石に見えるだなんて言っちゃいけないよ。

受験会場に到着したのは8時頃だった。

眠気を飛ばすためにRedBullを飲もうとした。普段は彼女に止められているのだけれど、こういう時くらいは飲んだって罰は当たらないはず。大丈夫、バレなきゃ問題じゃないから。

しかし受験会場の周囲にはコンビニがなかった。大学内にはセブンイレブンがあるのだけれど、日曜日だからか無慈悲にも閉まっている。どうしよう、RedBullは自販機で買えばいいとしても、昼飯はどこで調達したらいいんだろう。

午前試験の内容に関しては前述の通り。初見の問題が多い上に、椅子が座りづらく、更に尿意を耐えつつの三重苦で、気が散るってレベルじゃないほど気が散って集中できなかった。正直まったく自信はなかったね。

午後試験は焦りとの戦いだった。受験教室に時計がなく、試験監督も「残り30分です」とか言わないので、残り時間を体内時計に頼るしかなく、頭が問題を解くことに集中することで、体内時計の働きも疎かになってしまっていたので、ひたすら焦って解くしかなかった。

そして試験終了。

腹が減って仕方が無かったので、仙山線で北仙台駅まで下って(標高的な意味で)、おっぺしゃんを食して速攻で帰宅。IPAの公開した解答例と自分の解答を照らし合わせ、実は自信のあった問8が2問しか正解していないことに絶望し、布団に入っても眠れず今に至るわけだ。

 

春は応用情報を受けます

読解力のない僕にとって、午後問題は基本情報より応用情報のほうが簡単な気がしてきた。ついさっき応用情報の過去問を流し読みしてみたけれど、明らかに基本情報より簡単だと感じた。午前試験も応用情報は常識問題みたいなのしか出ないしね。

それより目下の問題は、基本情報なしでいかにして就活を乗り切るかなんだよなあ。Iパスは持っているけれど、その程度じゃあ何の足しにもならないだろうし、学生でCCNAを取るのは勿体無いし、であればLPICあたりはどうだろう。CBTだからいつでも受験できるし、CCNAみたいに失効しないし。

それじゃあ寝る。眠れないけど寝る。

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