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【2016年版】3万円以下でおすすめできるクロスバイクを集めてみた

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そこら辺のホームセンターで売っているような、2万円くらいのクロスバイクを見てみると、実は各部部にママチャリ用のパーツが採用されていたりする。こういう車体は往々にして走行性能が低く、下手したらママチャリより重く、もちろん耐久性も低いのですぐ朽ちてしまうケースが多い。

もちろん中古であれば、2万円くらいでGIANTのCROSSあたりを購入できるのだけれど、スポーツバイクの中古品は盗難車である可能性が少なからず存在するので、なかなか手を出し難い存在ではある。そもそもCROSSはスポーツバイクと呼んで良いものなのか…

それでもネットの世界を広く探してみると、意外と新品価格3万円以下でもそこそこ走れそうなモデルが見つかったりする。今回紹介する3車種+αは、3万円以下なのにスポーツバイクとして使用できるお買い得モデル。初めての一台はもちろん、ロード乗りさん達の通勤通学用自転車にもおすすめしたい。

 

DOPPELGANGER - 402 sanctum

402

価格 27,500~30,000円
重量 11.8kg
フレーム素材 アルミ

安物スポーツバイクもどきの代名詞であるドッペルギャンガー。重くて走らなくて朽ちやすい、そんなイメージを持たれがちではあるけれど、同価格帯の似たようなスポーツバイクもどきと比較してみると、ドッペルは圧倒的にマシな部類に入ることが分かる。

中でも「402 sanctum」あたりはシンプルで良いんじゃないかと。わりと乗っている人も多く見かけるし、何よりドッペルのクロスで一番軽いし、実は発売から5年以上が経つロングセラーモデルでもあるし。

逆に「402S」あたりはちょっとどうかと思う。安物クロスでディープリムだなんて、当然見た目は良くなるかもしれないけれど、走行性能を犠牲にしすぎている。ちょっと自転車に詳しい人から見れば、安物自転車のディープリムだなんてダサいことこの上ない。

 

あさひ ー プレシジョントレッキング

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価格 25,980円
重量 16.8kg
フレーム素材 アルミ

安定のプレトレ。価格は2015モデルと据え置き。しかし2016年モデルはカラーリングがダサい。まるで子供用自転車だ。重量が200gほど軽くなっているけれど、それがどうした。

カゴがダサい?泥除けがダサい?だったら外しましょう。タイヤが太いのであれば細いものと交換しましょう。下手に標準状態での走行性能を求めるよりかは、こういうママチャリじみた堅実なモデルを購入して、徐々に改造していって変化を楽しむってのもアリだと思う。

プレトレもまた乗っている人が多いモデルなので、Google様で「プレトレ 改造」なんて画像検索してみると、全国の皆様のプレトレの改造例がわんさか出てきて面白いかと。

 

ART CYCLE STUDIO ー CITY SPORTS BIKE

citybike

価格 29,990円
重量 11.4kg
フレーム素材 クロモリ

質の良い安物自転車といえばアートサイクルスタジオ。3万円以下でそこそこ走れそうなモデルを発売するけれど、次の年には物価高で価格が上昇し、かと思えば手を変え品を変え再び3万円以下のモデルを発売してくる。そんな今年の3万円以下のモデルはこれ。

一般的にスポーツバイクのホイールサイズといえば700C、だいたい27インチと同等のサイズなのだけれど、こいつは一回り小さい26インチホイールを履いている。利点は出足の軽さ、欠点は減速しやすいこと。

ホイールサイズが小さいので、当然の事ながらフレームも小さい。身長170cm以下の方には、案外700Cの自転車よりもフィットする感覚を感じられるかもしれない。

 

ART CYCLE STUDIO ー RADURE

radure

価格 31,800円
重量 12.6kg
フレーム素材 アルミ

真打登場。予算を2,000円だけ上乗せできるのであれば、こいつを購入することを強くおすすめしたい。低価格帯でも高品質なシマノパーツの採用に心血を注ぎ、スポーツバイクに必要とされるスペック、機能を全て詰め込んでいると言っても過言ではない。

リア7段変速であること以外は高級ブランドのクロスバイクに勝るとも劣らない。下手に3万円以下の安物クロスバイク買うくらいなら、あと2,000円上乗せしてこれを購入するべき。冗談抜きで、真面目な話でだよ。

思い返してみると、こいつも発売時は29,800円だったのだ。それが翌年に値上がりしてこの価格に。恨むべきは安倍総理と円安政策か。アートサイクルスタジオは悪くない。たぶん。

 

結論:3万円以下の安物クロスバイクを買うくらいなら、手持ちのママチャリを改造したほうが安くて楽しいよ!

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どうしても3万円以上の予算を捻出できないあなたには、手持ちのママチャリの高速化改造をおすすめしちゃうよ!カゴを外し、荷台を外し、泥除けを外し、ダイナモライトを外し、ハンドルをフラバかライザーバーに換装して、LEDライトを装着しよう。

あとはサドルの高さを調整し、適宜注油と空気圧管理さえ忘れなければ、コスパ最強のスポーツバイクが完成しちゃうんだよ!「高速化改造」というワードに萌えるあなたも、そうでないあなたも、今すぐ手持ちのママチャリを改造して楽しんじゃおう!

(C) 2013-2017 これは放熱ダクトですから!