読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オナ禁が健康に良い理由を徹底的に解明、解説してみる

健康 健康-オナ禁日記

wp-1473697489660.jpg

画面の前の読者の皆様、オナ禁ライフお疲れ様です。これから皆様の頑張り、ご苦労、その他諸々が全て報われるであろうお話をします。正確には「オナ禁が健康に良い理由」というより、「オナニーが健康に悪い理由」と言ったほうが正しいのでしょうけれど、そこのところは大目に見ていただけたら幸いです。

さて、文体をいつもの偉そうな「だ、である調」もどきに戻して話を続けよう。

 

オナニーが健康に悪い理由

もしも画面の前のあなたがオナ禁実践中、あるいは経験者だったとしたら、既にお気付きのことだろうと思うのだけれど、オナ禁という行為はゼロをプラスにするものではなくて、マイナスをゼロに引き戻すものなのだ。

僕ら男という生き物は、悲しいことに射精によって沢山の大事なものを失ってしまう。これがたとえばセックスによる射精であれば、生殖だとか、あるカップルの仲を深めるとか、様々得るものがあるのだけれど、残念ながらオナニーにはそれがない。

 

射精によって失われるもの

精液に含まれる栄養

汚い話ではあるけれど、人間のオスの精子、そして精液には大量の栄養素が含まれている。特に亜鉛なんかは、一回の射精によって3mg程度、つまり一日の推奨摂取量である9mgを基準にすると、その30%以上を失ってしまうのだという。

画面の前の皆様の中には「なーんだ、30%程度か」だなんて思われた方もいらっしゃるかもしれないのだけれど、これは一日の推奨摂取量、つまり理想値を基準にした数値であることを忘れてはならない。実際に亜鉛を一日で9mgも摂取するとなると、相当に健康的な食生活を送らなければならないのだ。もちろん、毎日牡蠣でも食えるのだったらまた話は変わってくるけれど。

亜鉛の欠乏は、男女問わず様々な健康被害を引き起こす。

  1. DNAの損傷によってガンの発生率が高まる
  2. 免疫力が低下し病気にかかりやすく、治りづらくなる
  3. 成長期の小中学生は身長が伸びなくなる
  4. セロトニンの分泌量が減少し、憂鬱な気分になりやすくなる
  5. 肌がボロボロになる
  6. 髪がボサボサになり、酷いとハゲる
  7. 精力減退で勃起不全に陥る

逆の言い方をすると、亜鉛を適切に摂取することで、心身共に健康を得られるというわけだ。病気にかかりづらくなり、気持ちが明るくなり、ついでに肌や髪も綺麗になり、勃起力も上がる。

亜鉛を摂取したいのであれば、とにかく肉をたらふく食おう。たまに牡蠣も食おう。それが無理ならサプリで補おう。食った分太ったのであれば、運動して痩せよう。運動することで男性ホルモンの一種であるテストステロンが分泌され、モテ効果も得られるかもしれない。

 

テストステロン

wp-1473697592821.png

では射精によって失った分の栄養を食事、あるいはサプリメントで補えるのであれば、好きなだけオナニーしても健康に悪影響を及ぼさないのかというと、実はそういうわけでもない。射精によって失われるものがもう一つある。それが男性ホルモンの一種であるテストステロンだ。

ご存知の方も多いかと思われるのだけれど、テストステロンとは男らしさを形成するホルモンである。筋肉量を増加させ、コレステロールが溜まりづらくなることでメタボを防止し、脳の機能を向上させ、ドーパミンを分泌させることで物事に対するやる気スイッチが入る。そしてあろうことか性格まで男らしくさっぱりしたものに変えてしまうのだというから驚きだ。

ここまで読んでいただければ、テストステロンが減少してしまうことが、どれだけ恐ろしいものであるか理解していただけただろう。テストステロン量が減少すると、心身共に男らしさが失われる上に、言い方は悪いけれどおばさんっぽくなってしまうのだ。おじさんならまだしも、おばさんとは屈辱的だ。なんたって僕らは男なのだから。

 

射精によって得るもの

賢者タイム

オナニーによる射精によって得るものもある。皆様お馴染みの賢者タイムだ。射精の瞬間にフッと性欲が消え、ずーんとした気だるさと無気力感が襲ってくるあの感覚。画面の前の皆様に共感していただけたら幸いだ。

賢者タイムはどうして起こるのかというと、これもまたテストステロンの減少が原因である。射精によってテストステロンが消耗、代謝され、同時に活性化した5aリダクターゼと結びつくことで、悪玉男性ホルモンとも呼べるジヒドロテストステロンが誕生する。

悪玉と呼ばれるだけあって、ジヒドロテストステロンが増加したところで良いことは何一つとして起こらない。まず精力を減退させ、皮脂の分泌を促進させ、そして倦怠感を増大させる。これこそが賢者タイムの正体だ。

またジヒドロテストステロンの卵とも言える5aリダクターゼにはハゲを引き起こす作用があるという。よく言う「オナニーしすぎると将来ハゲる」とはまさにこれのことなのだ。

 

射精を禁止するのも良くない

いくら射精が健康に悪いからと言って、完全に射精を禁止してしまうのもまた体に悪影響を及ぼすという。長期間のオナ禁は勃起不全に繋がるし、実はテストステロンも減少してしまうのだ。

理想的なのは、オナニーを完全に禁止した上で定期的にセックスすることだろう。男女共に好きな人とのセックスには、幸福ホルモンであるセロトニンを分泌させる効果があるのだという。

そうと決まれば、僕は今から彼女の待つ地元へ帰ろうと思う。

(C) 2013-2017 これは放熱ダクトですから!