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ドロップハンドルにラピッドファイヤーを装着した記録

自転車 自転車-改造

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まえがき

今年9月の大改装によってドロップハンドル化されたうちのCS。

コンフォート系のホイールベースが長い車体を低予算で無理やりドロハン化させたこともあって、何かと不満が多い仕上がりになってしまったわけだけども、中でも一番不満だったのが「SL-A050」とかいう安物シフター。

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本来ならこいつはステムの両脇に装着するものらしいんだけど、あいにくクランプ経26.0mmのハンドルにしか対応してないみたい。それじゃあどうしようか…と小一時間考え、その結果上の画像のようにバーテープの上から無理やり装着することになった。

まぁね、画面の前の皆様もなんとなく予想は付くと思うけど、これがすっごく使いづらかったんだよね。だからシフターを替えようっていう考えに至ったわけだ。

 

何故ラピッドファイヤーなのか?

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答えは簡単。安いから。

ドロハン用のシフターといえば普通はSTIレバーだけど、まぁ実用街乗りクロスに装着するには高けぇよとしか言いようがない。盗まれるの怖いじゃん?

まぁね、実は押し入れの奥底にはバラクーダの遺品のST-4600と、ついでに10sのスプロケ、4600の前後ディレイラー、ついでにクランクなんかも眠ったりするんだけど、流石にCSには勿体無いよねぇ。10速はチェーンの耐久性もアレだし。

 

ラピッドファイヤーってドロハンに付くの?

一般的にドロハンのハンドル経は23.8~24.2mm。対してラピッドファイヤーは22.2mmのフラットバー用のシフターなわけで。普通だったら付かない。

だけど面白いアイテムも存在するんだよね。その名も「ドロップファイヤー」。特撮ファン的には「ドロップ」「ファイア」ときたら「ジェミニ」って付け足したくならないでもない。

これがなかなか素晴らしいアイテムで、要はドロハンのバーエンドに装着する22.2mm経の延長バーらしい。お値段はAmazonだと2500円。

高けぇわ。

シマノ社の英知の結晶であるラピッドファイヤーが左右セットで2000円なのに対し、それを装着するための延長バーが2500円って。馬鹿馬鹿しくてやってらんねぇよ。こちとら貧困にあえぎ苦しむ青森県民じゃボケェ!ほずなす!じゃご!えふりこぎ!

 

じゃあどうやって装着したのか?

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こちらの答えも簡単。ラピッドファイヤーのクランプを削った。単純明快ってレベルで収まらないくらい単純でシンプルで簡単だよね。

もちろん俺氏はリーマーとかそういう類のハイカラアイテムなんて持ってない。そういうわけだから、そこらへんに転がってた棒ヤスリでガシガシと削ってやった。

それで強度は大丈夫なのかっていうと、まぁ多分大丈夫だと思う。ラピッドファイヤーのクランプって結構肉厚だからねぇ。1mmくらいなら削っちゃっても平気だと思うよきっと。

 

で、完成形

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こうなった。デフォの固定ボルトは長さが足りなかったので、使ってないTEKTROのVブレーキから固定ボルトを貰ってきて移植した。こうして見るとそれなりに格好良く見えるでしょ?ワイヤーがマックのロゴみたいになってるのはご愛嬌。

画面の前の皆様の中には「ブレーキレバーとシフターの位置が離れてると使いづらいんじゃないの?」なんて思う人もいるかもしれないけど、実は意外とSTIレバーより使いやすいかもしれないよこれ。いやまぁSTIレバーなんてST-4600くらいしか使ったことないんだけど。

なんていうかね、ブレーキとシフトが独立してる分、それぞれの機能性っていうか性能っていうか使い勝手が凄くいいんだよね。

ラピッドファイヤーはリアのアップ側とフロントのダウン側のストローク量が凄く小さくて、変速感が軽快っていうか。これを小気味良いって言うんだろうか。少なくともST-4600の「うんしょ…うんしょ…ふぇぇ…」って感じよりは全然良い。

ブレーキレバーはTEKTROのR100っていう、カンパのエルゴパワーにそっくりな形のやつなんだけど、これもこれでブラケットが小さくて使いやすいんだよね。

 

ただ…

みんな言うんだよね。「なんでSTIレバーにしないの?貧乏なの?」って。いやまぁ、貧乏なのは否定しないけどさぁ。

(C) 2013-2017 これは放熱ダクトですから!