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3000円でクロスバイクをドロップハンドル化してやった

自転車 自転車-改造

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成り行きでうちのCSをドロップハンドル化してしまった。そして気が付いた。

クロスバイクのドロップハンドル化はハードルが高い?そんなの嘘だ!

作業にかかった時間は2.5時間、総費用3000円、たったこれだけでうちのボロCSがドロハンになっちゃった。ハンドル径、ブレーキの引き量、その他諸々の問題なんて3000円もあれば解決できる。1万円も2万円もつぎ込む必要なんてまったくない。

それをうちのボロCSが証明してしまったので、パーツ構成を書き記してみることにする。

 

前提条件

  1. ハンドルとステムは余り物があった
  2. ブレーキレバーとシフターは中古美品
  3. ワイヤーは替えたばかりなので交換しない
  4. 改造前は22.2mmのブルホーン

 

今回使ったパーツの一覧

ハンドル&ステム

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余り物のハンドル 0円
余り物のステム 0円

ハンドルとステムはバラクーダの純正品。クランプ径が31.8mmのやつ。長い間使われず部屋に転がっていたので、おい働けよと叩き起こして装着することにする。

 

ブレーキレバー

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TEKTRO RL520(右) 280円
TEKTRO R100(左) 210円
VBRAKE ROLLER 680円

ブレーキレバーはサイクリーから拾ってきた。本当はVブレーキ用のRL520で左右とも揃えたかったんだけど、どうあがいても安い中古品が見つからなかったので妥協した。

左のR100はキャリパーブレーキ用なので、ポン付けでVブレーキを引くにはちょっと無理がある。いや引くには引けるんだけど、調整が恐ろしいくらいにシビア。じゃあどうしたかっていうと、引き量を変換する「V BRAKE ROLLER」を装着してお茶を濁した。

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それからこれはTEKTROのドロハン用ブレーキレバーに共通すると思われることなんだけど、固定ボルトが恐ろしく奥まったところにあって締めるのが大変。普通の六角レンチでしっかり固定するのはおそらく無理。

じゃあどうしようかと小一時間考えた末、六角レンチ3本をビニールテープで合体させてなんとかしようという結論に。

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結果は大成功。ビニールテープが裂けたりすることもなく無事左右とも固定できた。

 

シフター

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SHIMANO SL-A050 680円

これもサイクリーで買った。新品で買っても野口さん2枚くらいだけど、でも…でもっ!貧困に苦しむ青森県民がそうやすやすと野口さんを2枚も出せると思うなよ!東京も青森も物価はそんなに変わらねぇんだぞクソが!

このシフターは本来ならステムの両サイドに付けるものらしいんだけど、クランプ径31.8mmには対応してないので、バーテープを巻いた上からエンド部分に無理やり取り付けてみた。

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ちなみにこれは2×7段変速用のシフターなんだけど、無改造でリア8sにも対応する上、フリクション化すれば最新の11sまで対応するっていう優れもの。

うちのCSは3×7段変速なので無改造でも使えないことはないんだけど、無改造の状態では二つほど難点がある。

一つ目はシフターを固定するボルトがプラスネジであること、二つ目はSISのインデックスがあまりにも固すぎること。前者はサンデーにでも行って六角ボルトでも買ってくればいいし、後者は中のボルトを緩めることであっという間にヌルヌル変速になってしまう。

 

で、完成形

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こんな感じになった。

乗ってみるとこれが不満だらけ。もともとCSはクロスバイクの中でもトップチューブが長いってのと、フレームサイズが大きめってのもあってハンドルが遠い。そして高い。それからVBRAKE ROLLERの戻りが悪い。トドメに安物バーテープがやたらとペラペラめくれる。

ハンドルに関しては角度深めな60mmくらいのステムを買えば解決するとして。ブレーキはミニVを買うか、またサイクリーにVブレーキ用レバーが出るのを待つしかないか。

 

近所のベルギー人の反応

「HAHAHAHAHAHA!ドロップハンドルにしたんですネー!これは面白い、面白いデース!STIじゃないんですネー!こォれは安い自転車に付いてるシフター、使いづらいデショこれ!これは乗ってみターイ!乗っていいデスか?」

(C) 2013-2017 これは放熱ダクトですから!