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深夜のノリで都道府県再編案を考えてみた 東海・北陸編

今回は名古屋周辺の東海北陸編。名古屋大都市圏を抱えるだけあって、名古屋ありきの傀儡国家みたいな県が幾つか誕生することになってしまった。

 

東海

名古屋特別市

名古屋特別市

人口 2,932,569人
面積 563.35km²
人口密度 5,205.59人/km²
人口増加率 2.79%

国内ナンバー3の大都市圏といえば中京圏。その中心都市といえば名古屋。名駅周辺しか知らない僕が言うのもアレだけど、東京、大阪と比べてしまうと、名古屋はどうしても見劣りする感じは否めない。

しかし、名古屋の周辺地域は経済的に豊かなところが多いので、名古屋抜きでもやっていけるだろうと見込んで、名古屋を特別市として独立させることにした。

名古屋市も単体では人口、面積共に少し規模が小さいので、大阪と同じように周囲の自治体も入れての特別市移行ってことになった。人口は2010年国勢調査時点で293万人、2015年5月の推計人口で297万人。人口増加は鈍ってきているようだけれど、300万人の大台に乗せられたらいいよね。

 

美濃県

美濃県

人口 2,551,888人
面積 6,128.24km²
人口密度 416.41人/km²
人口増加率 -0.02%
県都 岐阜市

見ての通り岐阜県が魔改造された成れの果て。北陸との繋がりが強い高山市以北と、岐阜市との繋がりが強くない東濃を切り離し、かわりに名古屋特別市に入れなかった元愛知県の小牧、一宮周辺をくっつけてみた。

人口希薄地帯の飛騨を切り離した影響で人口密度は結構高め。岐阜市周辺って意外と栄えてるんだね。市域人口は40万人をようやく越える程度だけれど、都市圏人口ならなんと80万人。大合併の時に頑張って広域合併してれば政令市になれたじゃん。

 

伊勢県

伊勢県

人口 2,033,957人
面積 6,293.03km²
人口密度 323.21人/km²
人口増加率 -0.54%
県都 四日市市

こちらは三重県の魔改造体。関西色の強い伊賀、名張を切り離し、逆に和歌山県の中でも関西色の弱い新宮市周辺をこちらに引き入れた。皆様ご存知新宮市大好きマンの北山村もこちら側に入るはずなので、和歌山県の飛び地問題もこれで解消されることになる。

この状態では元の三重県より10万人くらい人口が少なく、200万人を確保できないので、名古屋特別市に入れなかった愛知県西部、そして岐阜から海津市を編入する。これでギリギリ200万人。平成27年国勢調査では200万人割れ間違い無しだね。

分散型の県では何かと不都合が多いので、県都は津市じゃなくて四日市市に置くことにする。平成の大合併で市域人口は四日市も津も大差ないレベルになったけれど、DID人口や都市雇用圏人口まで含めて考えると、やはり四日市のほうが圧倒的に上だ。

 

豊田県

豊田県

人口 3,105,090人
面積 8,451.50km²
人口密度 367.40人/km²
人口増加率 1.40%
県都 豊田市

んほぉぉおおおおおだの゛じい゛っ!歪な構造の県を作るの楽しいのおぉ!

トヨタの企業城下町である豊田市を中心に据えた県。豊田市の植民地になりつつある岡崎市や、あまり豊田との繋がりは強くないけれど知多半島、岐阜県東濃、長野県の名古屋志向が強い地域を無理やり寄せ集めてみた。

まとまりのない県ではあるけど、それぞれの地域が名古屋方面を向いているという点では一致している。少なくとも現在の長野県よりはずーっと一体感の強い県になるかと。地域間対立の起こる余地もない。

 

浜名県

浜名県

人口 2,097,670人
面積 4,196.89km²
人口密度 499.82人/km²
人口増加率 -0.42%
県都 浜松市

浜松を県都にする案。明治の頃に存在した浜松県をそのまま復活させて人口120万人。あとの80万人は、愛知県三河地域の豊田県に入れなかった地域とくっつけることで確保できる。

しかし豊田県との県境の緩衝地帯的存在である蒲郡市が、もし豊田県への所属を希望した場合、平成27年国勢調査では人口200万人を割る可能性が出てくる。

 

北陸

能登県

能登県

人口 3,045,157人
面積 14,850.23km²
人口密度 205.06人/km²
人口増加率 -1.30%
県都 金沢市

北陸はまとめて一つの県でいいよね。三県合併によって恐ろしく広い県になってしまったように感じてしまうけれど、実は現在の岩手県よりも少し狭い程度だったりする。県名はそのまま北陸県だと味気無いので、目立つ形をしている能登半島から取って能登県ってことで。

石川県+福井県嶺北と、富山県+岐阜県飛騨+新潟県上越+長野県北信の枠組みも考えた。その案を採用しなかったのは、単純に前者の人口が200万人に届いていなかったから。特例で認めようとも考えたけれど、なんとか踏み止まった。どや。

 

まとめ

東海北陸再編案

岩手県より小さいとはいえ、やはり能登県が巨大に感じてしまう。太平洋側と日本海側の経済格差を目の当たりにしてしまった。裏日本っていう呼び方はあまり好きではないけれど、こうして分かりやすい事実を突き付けられると認めざるを得ない。

次は最後まで残しておいた南関東編。あの辺りの都県はあまり再編する必要性を感じない気がしないでもないけれど、周辺との整合性を考慮して、一応再編案を考えてみることにする。

 

都道府県再編案 目次

  1. 東北・北関東編
  2. 九州・中国編
  3. 関西・四国編
  4. 東海・北陸編
  5. 南関東編
  6. 総括してみた

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