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最強の自転車用ライトを求めて「Ultra Fire WF-501B」を買ってみた

自転車

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自転車ライトの定番といえば「GENTOS 閃」シリーズ。CATEYEなんかとは違って自転車用に設計されてるってわけじゃないけど、一定の安さ明るさ防水性を兼ね備えた優等生ライトではある。

実際使ってみるとそこらへんのママチャリライトとは比べ物にならないくらい明るくて、街中で使ってると「何あれプークスクス」って指差されたりすることもある。人口30万の小さな田舎町で使うのはちょっと恥ずかしかったりしないでもない。

なんだけど、これを夜の山とかに持っていくと明らかに光量が足りない。白線が段差に見えて「ヒェッ・・・」ってなることもしょっちゅう。

じゃあ閃よりも明るいライトを増設しちゃおうじゃないかって思い立ったんだけど、高性能なライトってのは意外と高い。上を見ると平気で2万、3万とかそのくらいの値が付けられてたりする。冗談じゃないよ。

うーん、安くて高性能なライトってのはないもんなのか。この際信頼性とか殴り捨てちゃっていいから、とびっきり明るい光害ライトは…

あった。

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Ultra Fire WF-501B」。俗に言う中華ライトの入門モデルなんだってね。中華って言うからどんだけ安っぽいのかなーって期待してたけど、黒でアルミだから意外と高級そうに見えないでもない。

どれくらい明るいのかっていうと、公称値でなんと1300ルーメン。それってもはや車のライトじゃん。

流石に1300ルーメンってのは明らかに盛ってる数字だろうけど、本体価格2000円弱なんだからあんまり気にしちゃいけないのかもしれない。

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連続点灯時間はフルパワーだとたったの1.5時間。少し抑えてMIDモードでも5時間。かなり抑えたLOモードなら80時間は使えるけど、実用レベルの光量ではない。

ついでに点源モードとSOSモードなる無駄機能も搭載されてるけど、どっちもポケモンショックになるんじゃないかってくらいのフルパワーでビガビガ点源する。間違っても街中では使えないだろうなぁ。

使用電池は18650なる大容量高出力のリチウムイオン電池。単3電池と比べるとこの異様な雰囲気がよーく分かると思う。

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取り扱いがちょっとシビアで、下手に扱うと発火、爆発のおそれがあるらしい。そういうのってなんかいいよね。厨ニ臭いとはちょっと違うけど、なんかいい。

さっそく近所の真っ暗な農道に持っていってみる。まずはMIDモードで点灯だ!

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凄い。明るい。しゅごい。語彙が足りない。これで本気出してないってのが凄い。

そして1.5時間しか使えないHIモードのフルパワーだ!

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写真じゃMIDとあんまり変わらないように見えるかもしれないけど、実際はかなり違う。街中でも無駄にHIに入れてしまうくらい感動的。

その後軽く市内を走り回ってみて分かったけど、ただ明るいだけじゃなくて光がずーっと遠くまで届くんだよね。50mくらい先の青看が反射してるのを見ると、もしかしたら対向車は眩しいんじゃないかなぁって思わないでもない。

ただこのライト、段差を越えるたびに中で電池が暴れて、ヘッドパーツが不調なときに出るような「パコンッッッッッ」って音が鳴って非常に五月蝿い。かなり心臓に悪いってこの音。過去のトラウマが蘇るんだよやめてくれないなぁ。

モード切り替えがHI→MID→LO→点源→SOS→HI(以下無限ループ)の一方通行ってのも残念。MID→HIが面倒臭すぎる。

あとこれはライト本体とは関係ないんだけど、セットで買った充電器が充電中にノイズを出すんだよね。ブラウン管テレビを更に強化したような「キーン」って音がして不快なんだけど、18650電池ってのはこういうもんなのかなぁ。

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その三点さえなければ100点を付けてあげたいんだけどねぇ。所詮安物の中華ライトだから、そこんところは割りきって各々で対策してねってことで。

でもこのライトのお陰で深夜早朝の巡航速度は上がると思う。これで更に距離を伸ばせるってわけだね。そのうち日帰り400kmとか挑戦してみるかな。

 

6月9日追記

3時間の雨天走行を余裕で耐える程度の防水性を確認。ほんっと閃シリーズ涙目だなぁ。

(C) 2013-2017 これは放熱ダクトですから!