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結局自転車って車道走ってもいいの?

自転車

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街乗り用クロスをタイヤ交換のついでにオーバーホールして、その試走をしてた際の話。時間は夜の7時半頃。郊外の広い道を走ってたら、後ろから「そごの自転車、ライト付けろ!」ってK察の声。

もちろんこの僕のようなチキン野郎が夜中にライト付けないで走れるわけがない。K察もすぐ訂正して「ライト付けでらんだな。紛らわしいんだね」って。

その後に「車道走な!歩道走にゃまいべさ!(標準語訳:車道走るな!歩道走らなきゃ駄目だろ!)」と一言添えてK察は颯爽と消えていった。

 

いや歩道走るほうがまずいんじゃないの?

自転車は歩道を走るべきか、車道を走るべきか。よく問題になる話だけど、車の立場から見れば自転車は歩道走ってくれなきゃ邪魔で邪魔でしょうがない。歩行者の立場から考えたら自転車に歩道を走られると危険極まりない。

ちょっと待て。青森市内の歩道って基本的に誰も歩いてないじゃないか。

青森は超車社会。みんな小さい頃から車のドアtoドア文化に慣れ親しんでドップリ浸かっちゃってるもんだから、100m先のコンビニですら車に乗っちゃうような人ばかり。歩道を歩くのは免許持ってない婆様か、あるいは小中学生くらいなもん。

あんまり歩道に人がいないもんだから、レーパンジャージフル装備のロードバイクですら堂々と歩道を爆走してたり。今年に入ってから一台もロードバイクを見てないってのは禁句かもしれない。

だから青森クラスの田舎であれば自転車は堂々と歩道を走っていいんだ!

って言い切っちゃうのもなんだかなぁ。だってさ、自転車が歩道走るのって一般論でいえば危ないことでしょ?歩道走るとすっげぇ後ろめたい気分になるし。そもそも歩道は砂利だらけ穴だらけで、28Cでも全身をサスペンションにして走らないと吹っ飛んじゃうようなとこばっかだし。だからって車道に出て走るのも交通の邪魔になってる気がして後ろめたいんだけど。

そもそも青森みたいな車社会だと「自転車乗りは税金泥棒」って思ってる人も多いんだよね。そういう自分だって小さい頃は自転車に乗ってる大人を馬鹿にしてたもん。だから自転車に乗ることそのものが後ろめたかったりするんだよなぁ。

一番良い解決策は自転車に乗らないことだよね。

ってのも腑に落ちない。こちとら健康維持目的で乗ってんだ。大多数の運動不足な青森県民に比べたら何十倍も何百倍も健全だもんねー!

青森県民が短命日本一なのってさ、食べ物の塩分が異常なのも大きな原因だと思うけど、基本的にみんな運動不足ってのもわりと大きな原因になってると思うんだよね。だってほら、青森って肥満率が高いんでしょ?

車社会で肥満率が高い。青森はアメリカの飛び地だったのか!三沢に米軍基地あるし。今日から俺アメリカ人な。

話が逸れた。

一気に結論まで飛ぶと、自転車乗りは周りの迷惑にならないよう臨機応変に対応しろってことだよね。

車がなくちゃ生活は成り立たないし、人が存在し続ける以上歩行者は無くならない。でも自転車は消えても困る人ってそういるもんじゃない。せいぜい日本人の平均寿命が0.00001歳縮んだり、自転車で食っていってる人の生活が成り立たなくなるくらい?

自転車って結局は嗜好品じゃん。言っちゃアレだけど、タバコと同類な存在なわけでしょ?

青森に自転車レーンが整備されることなんて余程の天変地異が起きない限りありえないんだろうなぁ。それこそ六ケ所や東通で事故が起きて、青森が第二のフクシマにでもならない限りは。

そもそも今ある自転車レーンがまともに自転車レーンとして機能してない時点でねぇ。ど真ん中にベンチ置いてあったりするし。

市街地から出ちゃえば歩道とか車道とかそういう次元じゃなくなるけどね。人っ子一人いない広域農道とか、人より幽霊のほうが多いんじゃないかってくらいの峠とか、そういう道ばっかだから。ロード乗るにはいいとこだよ、青森は。ちょっと路肩の砂利は多いかもしれないけど。あと1年のうち4ヶ月くらいは雪で乗れないけど。

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