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GO!プリンセスプリキュア 5話感想文 「変な子が3人集まったコスプレ集団」は禁句だと思う

リアルタイム視聴

今週はいろいろ事情があってリアルタイム視聴できなかったよクソが。応援アプリにぽっかり空いた穴は死ぬまで消えないんだよクソが。

今回が俗に言う今年の8話ってことでいいのかな。初期メンバーが全員揃ったし、名前呼びイベントもあったし。どうせならもう一悶着くらいあったらいいなぁとは思うんだけど、みなみんもきららちゃんも放送開始前の予想とは大幅にズレた癖のない柔らかいキャラだったもんなぁ。

仲良しな3人組が百合百合してるのを見るのはむしろ大好物なんだけど、仲を深めていく過程でもう少しぶつかり合いが欲しいなぁって思わないでもない。リアルタイム時のスイプリ序盤はまた別の種類の問題だけど。

この感想文を書く前に、とりあえず1話から5話までもう一度観なおした。で、思った。はるはるが天然ジゴロってレベルじゃないくらい天然ジゴロしてるなぁ。

人気モデルなきららちゃん。人気モデルなだけに、どうしても周囲との壁ができちゃってたんだろうね。クラスのみんなにはどうしても「同じクラスの天ノ川きらら」である以前に「人気モデルの天ノ川きらら」って目で見られちゃうだろうし。

きららちゃんのことだから、モデルになる前は友達も多かったんだと思う。だけど住む世界が変わると友達も少なくなっていっちゃう。嫉妬とか劣等感に苦しめられるくらいなら、きららちゃんとは関わらないほうが楽だ…みたいな具合で。

そういうわけだから、きららちゃんは心のどこかで孤独を感じてたんだと思う。普段はそんな素振りも感じさせず、飄々としたマイペース娘を演じていたかもしれない。だけどほんとのところは孤独を充実感と忙しさでごまかして強がっていただけなんだよ、きっと!

そこに颯爽と天然ジゴロなたぬきが現れて、モデルになってからは誰にも見せたことがないし、見ようとされたこともない心の深いところに踏み込まれてしまったわけだよ。

素直な気持ちでどこまでもまっすぐに「天ノ川さんがとってもモデルの仕事が好きだって、よく分かった!」とか言われちゃうもんねぇ。

単に自分の忙しさを見せて、プリキュアへの勧誘を諦めて欲しかっただけなのに。プリキュアになれない理由まで納得されちゃうとなるともうこれは大変だ。今まで自分のことをここまで考えてくれる友達なんてどこにもいなかったもんだから、あっさりはるはるに心を許してしまった。

その後の動揺した顔と、「そういえば」の言い方の焦り感。動揺とは無縁そうに見えるきららちゃんが動揺しちゃう時点で、もう既に半分くらい攻略されちゃってるのが伝わってくるよね。

みなみんも似たような理由と手法で攻略されちゃってるんだよなぁ。それってつまり画面の前でこの一ヶ月間ゴープリを観た僕らは、はるはる先生の「高嶺の花の落とし方講座」を受講したも同然ってことであって。受講したからには今すぐ実践しなきゃ勿体無いってことであって。

高嶺の花に出会う機会がないって人はご愁傷様。野良猫の相手でもしてるといいよ。顔に自信がない人は整形しよう。

あと廊下できららちゃんとみなみんがすれ違うとこ。違う世界で生きているように見える二人が、実は似たもの同士なんじゃないかって思わせてくれる。こういうの好き。

「はるはるって変な子だよね」「みなみんもね」って言うきららちゃんこそ変な子じゃないか!って思わないでもない。つまり「Go!プリンセスプリキュア」とは「変な子が3人集まってできたコスプレ集団」って解釈でいいのかな。

どうしようゴープリが毎週神回すぎるよ。このツケで後半失速次期売上爆死からのシリーズ終了とかありそうで怖くなってくるんだよなぁ。それで夜しか眠れないよどうしよう。こういうのを贅沢な悩みって呼ぶのかな。

きららちゃんのママがどっから見ても20年後の某黄瀬ってのは気にしちゃいけないと思う。

< まだ

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